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鹿島学園の姉妹校、鹿島朝日高等学校に通っているものです。
鹿島学園(朝日含め)には入学試験(テスト)はありません。面接のみです。
素行がよければ入れる感じです。
先生も不登校の生徒に慣れているので精神的にも楽だと思います。
それからキャンパスによって授業がない所もあります。

ただ、最近の通信制はどんどん厳しくなっていて入るのは楽でも、出るのが少し難しいです。テストもどんどん厳しくなっていってます。
学費も月60000円程度はします。
※これでも通信の中では安い方です

わっしょいマン　(2019-01-06 19:33:41)

ﾅﾅﾅさんが考えている通信制高校のどちらにも説明を聞きに行った者です。
先に、全日制の高校へ入学することについては、合格出来る学力や内申、毎日の通学など課題があるかと思いますが、行きたいと思われるのなら挑戦されても良いと思います。なぜなら、全日制から通信制へ転入する事は可能ですが、その逆はまず無理だからです。（但し、全日制私立高校は学費が高額ですから、よく考えて下さいね）
もう一つ、昼間(ちゅうかん)定時制高校という、不登校等の学生に通いやすくなっている高校がありますよ。一度調べてみて下さい。愛知県なら、3校ほどあるかと思います。
さて通信制ですが、単位制のため大体4年で74単位を取得し卒業します(頑張ると3年でも)。
因みに全日制では、一年間の授業やテストを受けて初めて単位が取得出来ます(年間30単位程)。
旭陵高校は県立の為、学費は年間3万円位です。月に2〜3回日曜日に通学（通常の高校の様な時間割）します。入学試験には作文等(転入は学力審査があるかも?)があり、4月と10月にしか入学や転入は出来ません(それより前に、願書等を決まった日時に提出する必要があります)。確か隣接する高校の校舎を使用し、行事等もある様です。通学=スクーリングをして、レポートを提出、その後、単位認定試験を受けます。旭陵は、年間最大で28単位までの取得が可能です。
鹿島学園は私立の為、多様なカリキュラムがあります。通学頻度により金額が大きく変動しますが、月一回通学で諸々費用を入れて年間30万はかかると思います。入学にはテスト等はなく、基本いつでも転入学が可能です（秋以降になると取得出来る年間単位数が減少すると思います)各地域にキャンパスがありますが、学校という校舎ではありません。通いやすいキャンパスを選べます。通学型だと、通学して学習指導を受け、ネットで高校口座を視聴したり、課題のレポートをこなして提出、その後、スクーリング(外部の大学等での集中授業がある)を受け、単位認定試験を受けます。他にも合宿で数日使って集中スクーリングをする等、自分に合ったカリキュラムで高校卒業を目指します。
細かに説明したつもりですが、わかりにくければごめんなさい。一人では何をするにも大変です。ご家族とよく相談なさって、お力添えを頂いて下さいね。参考になれば幸いですかね。

YB　(2019-01-27 17:08:46)