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山梨県の発達障害のサポートがある通信制高校・サポート校一覧

学習障害(LD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠如・多動性障害(ADHD)などの発達障害の課題を抱える生徒に対して、細やかなケアができる人が学校内にいる通信制高校・サポート校一覧です。
生徒の個性を引き出す選択科目や、障害の特性を理解した学校づくりなど、全日制高校とは異なるサポート体制が魅力です。

条件に当てはまる学校数:5件
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山梨県の通信制高校

山梨県には、通信制高校が9校あります。うち2校が公立、7校が私立。広域性通信制高校を含むキャンパスは、とくに甲府市、北杜市に学校が多くなっています。公立の通信制高校には224人、私立では5,186人の高校生が在籍しています(2023年最新版)。

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山梨県の通信制高校在籍生徒数

公立:224人、私立:5,186人

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山梨県独自の学費支援制度

学費支援については、高等学校等就学支援金や高校生等奨学給付金のほか、山梨県でも各種支援制度を設けています。

高等学校等入学準備サポート事業

経済的に余裕のない世帯に対して、高校等の入学準備の費用負担軽減のための給付金を支給します。

「高等学校等就学支援金」の支給対象校に在学している生徒で、その保護者の住所が山梨県内にあり、道府県民税所得割および市町村民税所得割が非課税の世帯が対象です。(生活保護受給世帯は除く)

給付額(年額)
生徒1人あたり一律50,000円

参考:高等学校等入学準備サポート事業給付金(私立)

定時制通信制修学奨励金

20歳未満の子どもを抱えている母子・父子家庭等に対して貸し付けられる資金です。

貸与月額(限度額)
公立の場合:27,000円(自宅通学)、34,500円(自宅外通学)
私立の場合:45,000円(自宅通学)、52,500円(自宅外通学)

10年以内に返還する必要があります。

参考:母子・父子・寡婦福祉資金

資料請求の流れ

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山梨県の中高教育状況

進学率

山梨県では2023年3月に中学校を卒業した生徒数は7,002人で、そのうち98.6%にあたる6,907人が高校等に進学しました。2018年3月の中学校卒業者数7,768人と比較して766人減少し、当時98.7%だった高校等進学率から0.1ポイント減少しています。なお、2023年度の高校在籍者数は26,881人(全日制・定時制:21,471人、通信制:5,410人)です。

高校数の変化

山梨県の2023年度の全日制・定時制高校数は、40校(公立:29、私立:11)です。通信制高校は9校(公立:2、私立:7)あります。2018年度は全日制・定時制高校が42校だったため、2校減少しています。通信制高校数は7校だったため、2校増加しています。

卒業後の進路

山梨県内の2023年度の全日制・定時制高校の卒業者数は、7,268人(男子3,862人、女子3,406人)です。大学進学者数は4,449人で、進学率は61.2%(男子61.6%、女子60.8%)です。全国平均の56.7%を上回ります。また、2018年度の57.2%からは4.0ポイント増加しています。就職者数は1,043人で、就職率は14.4%です。全国平均の17.8%より下回り、2018年度の16.6%からも減少しています。

不登校状況

山梨県内の2023年度の不登校児童・生徒数は、小学校696人、中学校1,261人、高校229人です。生徒1,000人当たりの不登校生徒数の全国平均は、小学校17.0人、中学校59.8人、高校で20.4人であり、山梨県は全国平均と比べると、小学校18.2人(多い)、中学校61.3人(多い)、高校で10.4人(少ない)という状況です。

参考)
文部科学省『児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』
文部科学省『学校基本調査』

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