大分県の調理・パティシエを目指せる通信制高校・サポート校一覧
料理が好き、パティシエになりたい、将来は調理に関わる仕事をしたいと考えている方に向けて、調理師の資格が取れたり、製菓や料理を作るレクリエーションが用意された通信制高校・サポート校の一覧です。
「将来の夢に向けて勉強したい」「興味はあるけど自分に合っているのか確かめたい」
そんな方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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大分県の通信制高校
大分県には、通信制高校が4校あります。うち1校が公立、3校が私立。広域性通信制高校を含むキャンパスは、とくに大分市、別府市に学校が多くなっています。公立の通信制高校には1,113人、私立では281人の高校生が在籍しています（2023年最新版）。
大分県の通信制高校在籍生徒数
公立：1,113人、私立：281人
通信制高校鹿島朝日高等学校
自分に適した学習スタイルが選べる！
| 入学できる 都道府県 |
全国から入学可能 |
|---|---|
| コース | ①大学進学 ②スポーツ ③アニメ・マンガ・声優 ④アクターズコース ⑤音楽コース ⑥製菓コース ⑦ファッション・デザインコース ⑧ネイル・メイクコース ⑨美容・エステコース ⑩ペットコース ⑪スキルアップコース ⑫ITコース ⑬保育・福祉コース ⑭海外留学コース |
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大分県独自の学費支援制度
高等学校等の進学にあたっては、国の制度である「高等学校等就学支援金」や「高校生等奨学給付金」が受けられるほか、大分県で実施している奨学制度があります。
私立高等学校授業料減免支援制度
「高等学校等就学支援金」の認定月額が9,900円の生徒や、住民税非課税世帯にあって授業料月額33,000円を超える私立学校に在学する生徒、天災等によって家計が急迫している世帯の生徒が対象となります。
- 支援額（月額）
- 就学支援金が月額9,900円の生徒および家計急迫世帯の生徒：10,000円
- 住民税非課税世帯：2,000円
高校生等奨学給付金制度（私立高等学校等）
保護者が大分県内に住所を有していて、保護者全員の道府県民税所得割及び市町村民税所得割が非課税の世帯で、「高等学校等就学支援金」の対象であることが支給の要件となります。
- 支給額（月額）
- 生活保護受給世帯：52,600円
- 非課税世帯：137,600円円または152,000円（全日制・定時制）、52,100円（通信制）
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大分県の中高教育状況
進学率
大分県では2023年3月に中学校を卒業した生徒数は9,796人で、そのうち99.2%にあたる9,718人が高校等に進学しました。2018年3月の中学校卒業者数10,128人と比較して332人減少し、当時99.1%だった高校等進学率から0.1ポイント増加しています。なお、2023年度の高校在籍者数は30,031人（全日制・定時制：28,637人、通信制：1,394人）です。
高校数の変化
大分県の2023年度の全日制・定時制高校数は、54校（公立：40、私立：14）です。通信制高校は4校（公立：1、私立：3）あります。2018年度は全日制・定時制高校が55校だったため、1校減少しています。通信制高校数は5校だったため、1校減少しています。
卒業後の進路
大分県内の2023年度の全日制・定時制高校の卒業者数は、9,143人（男子4,716人、女子4,427人）です。大学進学者数は4,772人で、進学率は52.2%（男子48.8%、女子55.8%）です。全国平均の56.7%を下回りますが、2018年度の47.9%からは4.3ポイント増加しています。就職者数は1,990人で、就職率は21.8%です。全国平均の17.8%より上回り、2018年度の26.0%からは減少しています。
不登校状況
大分県内の2023年度の不登校児童・生徒数は、小学校816人、中学校1,887人、高校582人です。生徒1,000人当たりの不登校生徒数の全国平均は、小学校17.0人、中学校59.8人、高校で20.4人であり、大分県は全国平均と比べると、小学校14.4人（少ない）、中学校63.4人（多い）、高校で20.5人（多い）という状況です。
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全国の通信制高校・サポート校について、特徴や、カリキュラムの内容、学費、 スクーリング、学校生活、募集要項など豊富に掲載しています。本サイト上から各学校へ まとめて資料請求(無料)も可能！学費やコースについて、さらに詳しい情報を入手する ことができます。あなたに最適な学校選びに是非お役立てください。
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