ネット依存症
依存症というと、代表的な例がアルコール依存症でしょう。しかし最近若者の中で増えているのがネット依存症です。ネット依存症になるのは二つのケースが考えられるそうです。一つは引きこもり、不登校などからのめりこむケースと、もう一つはゲームに没頭しているうちに学校や人との関わりがわずらわしくなり、不登校や引きこもりになるケース。そこに家族や友人の問題などが絡み、ますます依存していく悪循環になってしまうです。克服するには一緒に生活する家族の理解とサポートが重要になってきます。記事の男性のように、ネット依存を否定するのではなく、理解することから、解決の道がみつかるかもしれません。
◆関連記事はこちら↓
ネット依存症
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070601us41.htm
日時:2007年06月01日 11:52:50
« 出前音楽塾「ミュージックワークス」|ネットでいじめカウンセリング »