『不登校を考えるシンポジウム・無料』の記事

不登校を考えるシンポジウム・無料

国立市公民館・NHK学園高等学校共催による「不登校・ひきこもり」をテーマにした講演とシンポジウムが3月14日に開催されます！

現在、不登校やひきこもりの課題を抱える若者は増えており、それを支えるネットワークも少しずつ広がりをみせています。

本人や家族だけで悩みを抱え込まないように、学校や地域には何が必要なのか？家族・教育・地域、それぞれの役割と連携について考えていきます。

定員150名、参加費無料！（*要申込）
少しでも関心がある方は是非ご参加ください。

～*～*～*～　若者の生きる力を育む家庭・教育・地域の役割　～*～*～*～

●日　時：平成27年3月14日（土）
午後1時30分～午後4時30分（受付開始 午後1時～）

●場　所：NHK学園高等学校東京本校（国立市富士見台2-36-2）
●電　話：042（572）5141
●メール：a20@whi.m-net.ne.jp
●詳細・お申込み
http://www.n-gaku.jp/sch/docs/%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%88%E5%AE%8C%E6%88%90%E7%89%88%EF%BC%89.pdf

■第1部【講演】午後1時30分～午後2時50分
NHK解説委員が読み解く！
「大人になれないこどもたち ―居場所の役割―」
早川 信夫（NHK解説委員）

■第2部【シンポジウム】午後3時～午後4時30分
「若者の育ちを支える地域ネットワーク―〈生きやすい〉社会をつくるために―」
▼コーディネーター
早川 信夫（NHK解説委員）

▼シンポジスト
たちかわ若者サポートステーション、NHK学園高等学校、国立市公民館、国立市教育センターの教員・職員がそれぞれの立場から取り組みと連携について語り合います。

※希望者のみ、各支援機関職員・教員が応対する【個別相談会】を実施。
※午後4時30分から、事前予約者優先・当日申し込みも可。【無料】