小中学校の不登校生徒増加
文部科学省から平成19年度学校基本調査の速報が発表されました。小中学校の長期欠席者、いわゆる不登校の生徒は12万7千人で前年比3.7%増え、5年ぶりに増加に転じました。不登校生徒の過去最多は平成13年度の13万8千強。その後減少に向かっていましたが、平成18年度は再び増加。中学校では1クラスに一人の割合で不登校の生徒がいると言われており、原因究明と対策が迫られます。
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http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/07073002/001.htm#002
日時:2007年08月17日 13:00:50
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