高卒就職内定率20年ぶり高水準!
文部科学省の調査によると、2015年3月高校を卒業予定の人の就職内定率は、10月末の時点で前年同期より7.0ポイントも高い71.1%であることが判明。
この時期の高校生の就職内定率が70%を超えているのは、1994年以来20年ぶり!
内定率の上昇は5年連続のことで、全都道府県で改善がみられます。
こうした状況について文科省では「景気の回復基調と近年の採用抑制の反動とみられ、志望通りに就職できた生徒が増えている」と分析しています。
日時:2014年12月15日 15:44:06
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