『最年少で公認会計士試験に合格！』の記事

最年少で公認会計士試験に合格！

１１月１５日（月）、難関とされる公認会計士試験に岐阜県の通信制高校に在籍する長谷川智也さん（１６）が、史上最年少で合格したと発表されました。

朝日新聞によると、今年の試験願書の提出者数は過去最高の２万５６４８人で、合格率は８．０％と、いかに難しい試験だったかということが分かります。

長谷川さんは通信制高校で学びつつ、同県にある中部学院大各務原（かかみがはら）シティカレッジの会計プロフェッショナルコースの聴講生となり、試験へ向けて勉強に励んでいたそうです。

１日１０時間、多いときには１２時間も勉強していたという長谷川さん。通信制高校だからこそ、このようにたくさんの時間を試験勉強に費やせたのではないでしょうか！