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代々木高校「高度ITコース・英進コース」開設
2008年04月22日
通信制高校・代々木高校の名古屋サテライト教室が「高度ITコース」・「英進コース」を開設しました。
「高度ITコース」では、インターネットで使用されることが多いHTML・PHP、自動車、家電などのプログラムで使用されるC言語などが習得可能なカリキュラムを組み、IT業界でプロフェッショナルとなる人材育成を目標に掲げ、高校生の段階から実践的な教育を行います。
プログラマーやシステムエンジニアなどの職業を目指す人、プログラムについて専門的な勉強をしていきたい人、将来IT業界で活躍していきたい人が対象となるコースです。
「英進コース」では、医歯薬系の学部、東大・京大・名大・阪大・東京6大学をはじめ難関大学への進学を希望する生徒はもちろん、ハーバード大学の推薦入学も実施することから、目的意識を高く持った人が対象となる受験向けのコースです。
勉強以外にも、進路相談など納得のいく道にすすめるようサポート体制も充実しています。
他の高校ではなかなか実現できなかった新たな環境のもとで、生徒一人ひとりの将来の夢や目標に合ったコースで学びながら同時に高校卒業資格も取得が可能です。
6月新設・神戸自由学院生徒募集中!
2008年04月15日
神戸フリースクールが通信制高校の支援校となる「神戸自由学院」を6月に開設します。神戸自由学院は、自宅学習をする通信制高校の生徒たち向けの分校のような役割をもった支援校になります。
今まで、神戸スリースクールは校舎の広さの問題もあり16歳までの生徒しか受け入れていませんでしたが、近年、高校中退者の相談が急増し、フリースクールの高校部門を検討していたところ、現校舎の近くに場所を確保することができ、神戸自由学院が新設されることとなりました。
もともと明石市で学習塾を経営していた田辺さんが教室を開放し、90年にフリースクールを始め、阪神・淡路大震災で教室が全壊したあとも間借りを続けながら97年に落ちついたのが現在の場所で、長年にわたり不登校の児童、生徒などを育ててきました。現在、勇志国際高等学校(熊本県)と提携しインターネット学習などが行われ、年に一回数日間熊本県に出向き高卒資格が取得できます。
神戸自由学院は、6月開校に向けて生徒を募集しています。代表の田辺さんは「楽しい出会いが期待できる場所にしたい」とのことです。
【学習会】
4月19日(土)午後6時半から、学院で発達障害などをテーマにした学習会が開催されます。
入場無料、定員30名。
神戸フリースクール
代々木高校「高度ITコース」スタート
2008年04月05日
通信制高校・代々木高校の名古屋サテライト教室が「高度ITコース」を開設しました。
「高度ITコース」では、インターネットで使用されることの多いHTML・PHP、自動車、家電といったプログラムで使用されるC言語の習得が行えるようカリキュラムを組んでいます。
近年、高度IT社会で優秀なIT人材が必要とされているにもかかわらず、プログラミングなどができるITエンジニアなどが不足しています。
一般的な高校で学習するIT授業では、基本的なパソコンの使い方といったことが大半を占めていますが、「高度ITコース」では、IT分野のプロフェッショナルとなる人材を育てることを目的とし、大学進学後・就職後も活躍できる人材となるよう高校生のうちから実践的な教育を行っていくとのことです。
将来、プログラマーやシステムエンジニアなどといった職業を目指す人やプログラムについてより専門的な勉強をしていきたい人など、IT分野で活躍していきたい人を対象にしたコースです。
新たなコースの開設があるなかで、「高度ITコース」は、日本のIT社会の発展にも貢献することができるコースとなるのではないでしょうか。
高卒認定(旧大検)採点ミスで和解金
2008年03月31日
昨年12月末に発覚した高校卒業程度認定試験(高卒認定・旧大検)の「世界史A」の採点ミス問題で、文部科学省は被害者約1900人に対して和解金を支払うことを発表しました。最低でも総額は約7000万円に上るとみられています。
不具合があったのはマークシート方式の採点プログラム。大検から移行した際に「世界史A」の一部の問題を自動的に採点から排除する誤った仕様になり、100点満点で、06・07年度は最大6点、05年度は最大12点の得点が反映されなくなりました。採点ミスが起きた計6回の試験の受験者数は計2万6766人、被害者数は計1901人。
文部科学省は、被害者を4分類。
■採点ミス発覚で、初めて高校卒業程度認定試験(高卒認定・旧大検)の合格が判明した80人
■既に高校卒業程度認定試験(高卒認定・旧大検)の合格者だったが、合格時期が遅れてしまった250人
■初めて「世界史A」の科目合格者となった1038人
■「世界史A」の科目合格者で合格時期が遅れてしまった533人
採点ミスによる和解金は、高校卒業程度認定試験(高卒認定・旧大検)の合格時期が遅れた期間が半年なら5万円、1年なら10万円、2年なら20万円としました。
高校卒業同程度の資格取得には影響がないものの「世界史A」が不合格とされた受験生には、同科目合格が遅れた期間が半年なら1万円、1~2年間なら2万円、2年以上なら4万円の和解金を支払います。
不要に受験した「世界史A」の受験料(05、06年度の4000円、07年度4500円)総額656万円を返還するほか、不要な受験のために予備校に通うなどして余計な授業料を支払った受験者や、それら精神的苦痛などに対する追加負担費用を和解金として支払い、被害者が和解金に同意しない場合は個別に対応していく方針とのことです。
悪質化するネットいじめ、学校裏サイト
2008年03月19日
インターネット上でのいじめが悪質化し、時に犯罪まがいにまで凶悪化し社会問題となっています。
インターネットを有効活用したカウンセリング手法の開発やカウンセラー育成などの活動を行う「全国Webカウンセリング協議会」は、いじめの被害者、不登校、引きこもりなどに悩む親子の相談をインターネット上で受けつけていますが、年間3000件以上の相談が寄せられているとのことです。
また、文部科学省の調査によると、ネット上で特定の学校や同級生などの写真や名前、住所、メールアドレスなどが勝手に掲示され、そこに匿名の誹謗中傷が続々と書き込まれるいじめの温床である「学校裏サイト」は、39都道府県で約3万8,000件あることが判明しました。
この結果に対し、「全国Webカウンセリング協議会」は、すべてが誹謗中傷の書き込みサイトではないものの、調査方法によっては30万件にのぼる可能性もあると見ています。
「学校裏サイト」以外にも、携帯電話での悪口メールやチェーンメール、自己紹介サイトで本人になりすまして写真を公開するなどといった「ネットいじめ」を苦にしての自殺事件も発生している今、親や先生といった周囲にいる人たちがインターネットや携帯電話に対して正しい常識を持つことも重要となり、規制するための知識の習得なども必要になっていきます。
08年度・高校卒業程度認定試験(旧大検)の実施日決定
2008年03月15日
3月13日文部科学省により、08年度の高校卒業程度認定試験(旧大検)の実施日が公表されました。
1回目は8月6、7日・2回目は11月15、16日に実施となります。
出願期間は、1回目が5月9~21日。2回目が9月5~17日。
試験会場は、各都道府県に一ヶ所ずつ設けられます。
高校卒業程度認定試験(旧大検)をめぐっては、05~07年度に実施された計6回の試験においてプログラムの誤りによる採点ミスが、昨年末に発覚しました。
今回の試験では、新しい採点プログラムを使用することになっています。
通信制高校がQ&Aサイト新設!
2008年03月10日
ルネサンス高等学校を運営するルネサンス・アカデミー株式会社と、2000年1月から8年間にわたる実績をもつ日本初最大級のQ&Aサイト「OK Wave」を運営する株式会社オウケイウェイヴの連携によってQ&Aサイト「ボクらはGalileo」が2008年3月4日に開設されました。
「ボクらはGalileo」は、ルネサンス・アカデミーが運営するWEBサイトにて、学び・教える・教育ボランティア=【Teach for Japan】の実現を目指す「OK Wave」とのQ&Aパートナーサイトになります。
これまでに「OK Wave」に蓄積された千数万件以上におよぶQ&Aコンテンツは、「ボクらはGalileo」上から閲覧することが可能となります。
逆に、100万人以上が登録する「OK Wave」に加えて50社以上の他のパートナーサイトからも「ボクらはGalileo」の利用者からの投稿質問等の閲覧が可能となるため、ルネサンス高等学校の教員のみならず、教員OB、現役教員、大学教授、大学院生、大学生など教育熱心で知識豊富な人たちからの回答が期待できるとされます。
藤鬥嘩裟くんが勇志国際高等学校に!
2008年03月07日
勇志国際高等学校に入学することが決定している藤鬥嘩裟(つかさ)くんは、15歳のキックボクシング全日本フライ級チャンピオンです。
藤鬥嘩裟くんは、魔裟斗二世と目される天才キックボクサーで、スポーツと勉強との両立を考え、勇志国際高等学校へ進学することになっています。
07年大晦日には、TBS/FEG/MBS主催「Fields K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」において18歳以下のファイターによる4人トーナメント「K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント」に出場する予定でしたが、中学生ということもあり直前で欠場となった経緯がありました。
4月から通信制高校への進学が決まったことによって、4月9日、広島県立総合体育館で開かれる立ち技系格闘技「K-1ワールドマックス世界一決定トーナメント」のワールドユース特別試合にて、HIROYAとの対戦がようやく実現となりました。
通信制高校の生徒として学業に励みながら、キックボクシングの頂点を目指す藤鬥嘩裟くんの今後の活躍から目が離せません。
第一高等学院が4月に代々木校と浜松校を開校!学校説明会・学校見学会実施!
2008年02月29日
通信制高校サポート校・高卒認定予備校の第一高等学院が、2008年4月に新たに代々木校(東京)と浜松校(静岡)を開校します。
第一高等学院は、グループ内に設立した通信制高校の卒業を目指す「高校コース」や高卒認定試験(旧大検)の合格を目指す「高認コース」を持つ総合的な教育機関として全国展開し、多くの実績を残している学校です。
両校舎では開校を前に、下記の日時に学校説明会・学校見学会を実施します。不登校や進路に関する悩みなどの相談も受け付けています。
第一高等学院 代々木校
【電話:03-5304-1481】
○学校説明会 日時:3月15日(土)・22日(土)/13:00~
○学校見学会 日時:3月8日(土)/13:00~14:00 ※別途個別相談もあり
第一高等学院 浜松校
【電話:053-455-2260】
○学校説明会 日時:3月8日(土)・22日(土)/13:00~
※問い合わせや予約については、事前に電話かホームページにて申し込みが必要になります。また、上記日程で都合が悪い場合、別日に説明・相談が可能で、気軽に申し出て欲しいとのことです。
新設!通信制・東豊学園つくば松実高校が新入生募集!
2008年02月15日
東豊学園つくば松実高校は、2008年4月、内閣府による構造改革特区の認定を受けたつくば市により認可された単位制広域通信制高等学校になります。
筑波山を中心とした大自然が残る豊かな環境と、筑波研究学園都市に各分野で最先端研究施設が共存しているつくば市の通信制・東豊学園つくば松実高校は、週5日学校に通う「通学コース」と、全国どこからでも授業が受けられる在宅学習の「通信コース」の2コースを設置。通学コースは、スクールバスが用意されている他、バイク通学も許可、服装などの通学スタイルも自由です。通信コースは、在宅学習する生徒一人ひとりに担任がつき、勉強・レポートの質問などの対応をしてくれるとのことです。
教育相談、カウンセリング体制も充実している他、合同保護者会や各種シンポジウムなどにも参加できます。
○募集要項
一般入試
募集人員:通学コース20名、通信コース480名
出願期間:2008年1月7日~、随時
試験日 :出願後3日以内にお知らせ
選考方法:通学コースのみ面接(保護者同伴)
選考料:10,000円
○学費
初年度学費
入学金:20,000円
授業料:7,500円(1単位)
補習費:400,000円(通学コースのみ)
施設管理費:10,000円
※その他、教科書教材費、保険料等必要