中退、高卒認定、通信制高校… 社会人女子たちが語る学生時代のこと

先輩に聞く

2016/07/20

中学時代にいじめられた経験を持つA子さん、通信制高校に転校したB葉さん、高校を中退し、高卒認定で大学に進学したC美さん。現在社会人として働く3人に、学生時代を振り返り心境を語っていただいた。

学校という狭い世界に窮屈さを感じていた

――自己紹介も兼ね、小学校・中学・高校・大学、それぞれの学校についての思い出を教えてください。

A子さん:通っていた保育園とは違う区域の小学校に通学することになり、友だちゼロの環境からスタートしました。まわりは専業主婦で兄弟がいる家庭が多い中、うちは共働きで一人っ子。なんとなく浮いている感じがありましたね。中学2年生になったときには、いじめを受けるように。とにかく引越ししたいし、転校したいと思っていました。高校は進学校に入学。部活は楽しかったのですが、勉強や行事を頑張るのが苦痛になってしまい、イヤになると保健室にもよく行っていました。

B葉さん:教室に行くのはイヤでも、部活は楽しかったんですね! 何の部活だったんですか?

A子さん:放送部です。学校を休むと部活に参加させてもらえないので、登校はしていました。でも、やり過ごしたという感じ。大学進学で上京して、そこでやっと“青春”らしい友だち関係ができました。それまでも軽く話したりする友達はいましたが、心から相談するとか、そういうことが出来なかったんです。でも、大学では私の過去をみんな知らないし、やっと心が開ける感じになりました。

C美さん:私も同じです。大学は楽しかった!

B葉さん:私は、記憶があるのは小学4年生のときから。県内の別の市に引越しすることになったんです。いざ転校してみたら、同じ県なのに言葉などいろんなことが違って、何もかもがカルチャーショックでした。そして、小5のときに、また引っ越し。同じ市内だけど違う学区だったので、親が「転校どうする?」と聞いてくれました。選択肢をくれたのはありがたかったです。私はもう転校したくなかったので、小学校卒業まで母が運転するクルマの送り迎えで今までの学校に通うことにしました。私には2歳上の姉がいて、姉も転校はせずに母のクルマで登下校。でも、共働きの母が娘2人の送り迎えを毎日するのは大変そうで……。だから中学に進学するときは、いま住んでいる学区の中学校に、つまり姉とは違う学校に行くことにしました。

中学に入学して、やはり違う学区から来た知らない人ということもあって、よかれ悪かれ注目されるところがありました。好意的に接してくれる人もいれば、敵対視する人もいて……。私は姉から中学校の話をいろいろと聞いていて好印象だったので「あれ? 姉から聞いていた中学校生活とは違うぞ?」と感じました。それで「私の人生は高校生からスタートさせよう!」と方針を立てて、中学では、目くじらを立てられないようひっそり生活していたんです(笑)。それで晴れて、姉と同じ進学校の高校に入学したんですけど、入学してびっくり。高校に行けば自由になれると思っていたんですが、「あれ? そうでもないな?」と。これは中学校の延長線上ではないかと拍子抜けしました。それで、せっかく入った高校も、一学期から無気力な感じで。たまたま見かけた雑誌で、東京に通信制高校があることを知り、親に上京して転校したいと相談しました。

――高校生が上京することに関して、ご両親はなんておっしゃっていたんですか?

B葉さん:やっぱり反対しますよね。せめて高校卒業してからでもいいんじゃないかと。私が親でも絶対にそう言うと思うんですけど(苦笑)。でも高1の夏休みに、学校見学ということで、母と東京に行ったんです。私の本気度を理解してくれて、高2から通信制高校に転校し、東京で1人暮らしを始めました。大人になってから、「どうして私を上京させてくれたの?」と聞いたら、「あの時、あなた腐っていたし。それに、あとから『あの時、私があの道に進んでいればこうならなかったかもしれないのに!』って言われても、私たちはどうにもできないと思ったから」と言われて。なるほどなって思いました。

C美さん:私の場合は、小学校の頃はみんな仲がよかったんです。だけど、中学校に上がると、急に女の子のネチネチした暗い部分が出てきて。教室内でグループができたり、「あの子が触ったノートを触ると菌が移る」みたいないじめがあったり。私自身はいじめられていなかったんですけど、そういう雰囲気の中にいるのがすごくイヤで。あまり教室に行かなくなり、ほぼ保健室にいました。そのとき、高校に行きたいという思いはありましたよ。世界が広くなりそうだし、ちょっと楽しそうだなとも思っていたし。だけど、高校に進学しても“教室がイヤ”という感覚が消えなくて……。

A子さん:席が決まっているのもイヤじゃないですか? そこの席に座ってなきゃならないのも、すごく居心地が悪かったです。

C美さん:そうなんですよ! 窮屈ですよね。4クラスしかない高校で、この狭い世界の中で3年間を過ごすのかと思ったら、耐えられなくなっちゃって。考えたときに呆然としちゃって。

B葉さん:分かります。私も1学期で、「無理だ」と思って。

C美さん:決定的だったのは、文化祭の準備期間。「みんなで楽しく頑張ろうね!」みたいなノリに耐え切れなかったんです。クラスの雰囲気に合わせられないと思って、高1の文化祭が始まる前に中退しました。結構、何も考えずに。

B葉さん:思いきりがいいですね。私は、「他の学校に行こう」ですから。「辞める」ではなかったんですよ。親が教員だったので、「教員の子が中退」ってなんだか世間体が悪そうだなという、親に遠慮した思いもあったんですが……。

C美さん:親とは揉めましたね。「もっとよく考えなさいよ!」って。今考えれば、そりゃそうだよなと思うんですけど(苦笑)。そのときは、「もう学校には行かない!」の一点張りで。なし崩し的に学校に行かなくなって、親も何も言えなくなった時点で退学届けを提出しました。強引に押し切りましたね。

B葉さん:やっぱり、高校で世界が広くなるかと思ったけど、期待するほど変わらない。中学の延長線上ですよね。

C美さん:中学も高校も、学校の建物内にある小さな世界というのは変わらなくて。とにかく窮屈でしたね。大学に行っても、結局高校の延長線上であんまり変わらないのかなと思って、大学も行きたくなかったです。イメージも漠然としていましたしね。それで、高校を中退したあと働きだしたんですよ。働いたほうがいろんな人にも会えるし、世界も今よりかは広がると思って。だけど、周りからの「大学は卒業しろ攻撃」がすごくて。親はもちろん、祖父母もいろいろ言い出してきて。そのプレッシャーに精神的にまいっちゃって……。「周りに合わせられない私がダメだったのかな」と悩んだ時期もありました。

でも、いろんな人と話し合っていくなかで、大学進学するかしないかは別として、「高卒」という資格は持っておいたほうがいいという結論に至りました。それで、高卒認定を取るための予備校に通いだしたんです。予備校には、年齢もバラバラのいろんなバックグラウンドを持った人たちが集まっていて。そこでようやく違う世界が見えました。学校以外の場所で生きていけるんだ、と。目標を持った周りの人たちに触発されて、勉強をがんばりたい気持ちが芽生えて、興味のあるジャンルも見つかって。高1のときに退学したのですが、同学年が大学に進学するタイミングで大学受験をして、結果的に現役で大学に入学しました。大学は、思っていたよりも広い世界でしたね。まぁ大学でも独りぼっちでいることが多かったんですけど(笑)。

A子さん:それは私もそう! でも、別に孤独を感じるようなことはなかった。

C美さん:高校で独りぼっちだと、「あ、浮いている……」という孤独感があったけど、大学では全然そんなことはなく。周りも私のことを気にしていないし、1人でも平気だなと。楽しく過ごせて、無事卒業できました。

些細なことでも、自分で選択できる環境があればよかった

――それぞれ、通っていた学校にうまく適応できなかったのだなと思うのですが、「学校がこんなふうだったらよかったのに!」と思うことはありますか?

A子さん:クラスを移れればよかったのにと思います。中学生のとき、クラス内で下ネタがずっと話されているのがすごくイヤで。「誰々がもうヤった」「俺はあいつとあいつと……」みたいな。でも、そうじゃないクラスもあるわけですよ。だから、そういう話が嫌いな人は違うクラスに移動できるなど、変更ができればいいのになって思いましたね。クラスの雰囲気に合う合わないっていうのはあると思うので。

B葉さん:小・中学校って基本的に学区がありますよね。ここに住んでいる人はこの学校に通わなくてはいけない、という……。越境通学にもいろいろな理由で批判があるようなので難しいことはわかっているのですが、もう少し柔軟に学校を選べたらいいのにな、とは思います。たとえば通っていた小学校が苦手だったとしても、中学校で違う学区に行ったら、イチから人間関係を築けて楽しく過ごせたっていう可能性もあるんじゃないかと。私が小学生のときに越境通学ができたのは、親が役所の担当課で相談してくれて、便宜を図ってもらえた結果なんですが、やっぱり基本的には越境通学は難しいことなので。

C美さん:「子どもが自分で選択できる環境」って大事ですよね。些細なことかもしれないけど、教室で座る席とか制服とか。学校って、何でも決められたルールがあって、あれやらなきゃいけない、これやらなきゃいけないって……。1個1個が積み重なると、息苦しくなってしまう。もっと「自分で選べる」環境であったらよかったなと思いますね。

多様性を認めたら心がラクになる

――ご自分のこれまでの人生を振り返って、「ここをターニングポイントに、いろいろなことがうまくいくようになった!」というチャレンジや出会い、経験があれば教えてください。

C美さん:予備校に通っていろんな人に会ったことで、自分で自分のことを認められるようになったことですかね。それまでは中学にちゃんと通えなかったこと、高校を中退してしまったことを負い目に感じていて。気持ちにしこりがずっと残っていました。でも、いろんな人に出会って、いろんな話を聞いて、「こういう人もいるんだ、自分もこれでいいんだ」と思えるようになりました。自分を受け入れられるようになったのが、一番大きかったです。心がラクになりましたね。

B葉さん:私の場合は高校卒業後。親には「大学進学してもいいんだよ?」と言われていましたが、上京して、さらに私立の通信制高校に通うなど、相当な金額を負担させていたから、これ以上は申し訳ないと思っていて。それで比較的授業料が安い、夜間の専門学校に進学したんです。夜間だから、25歳~30歳くらいの同級生たちが働きながら通っていて。年代が違うので、そこまで話すことはなかったんですけど、彼女たちの勉強に対する真剣な姿勢やまなざしが印象に残っています。それがすごく勉強になりましたね。

A子さん:私は大学進学時の上京ですかね。親元を離れたことが自分に与えた影響は大きい。10歳の時に妹が生まれたんですけど、いかんせん一人っ子期間が長かったので、親に甘えていたなって今では思うんですよね。東京に来たら、知っている人は誰もいない。そこで友だちができなかったり、人間関係で揉めたりしたら、それは親じゃなくて、自分の責任だなと。バイトも初めてして、家事もして、自炊のために自分で米も買わなきゃいけないし……。それまで「生んだ親が子どもの面倒みるのは当然でしょ」くらいに考えていたんですが、親ってすごかったんだなって。

B葉さん:たしかに上京して初めてのバイトって、すごくいろいろ勉強になりますよね。そして、バイトから帰ってもごはんが作られていないし、洗濯も終わっていない。当たり前なんですけど(笑)。

学校に行かなくても死にはしない!

――共通しているのは、いろんな人と出会って「自立」したのがターニングポイントということでしょうか。ご自分のこれまでの人生を振り返って、「もっとこうすればよかったかも」と思う点があれば教えてください。

C美さん:もうちょっと親に自分の考えを伝えられたらよかったかなとは思いますね。高校を中退したときは、自分の考えがまとまらなくて、なんで学校を辞めたいのか、なんでイヤなのかをうまく言葉にできなかった。だから「なんか高校イヤなんだよね」しか言えなかったし、それを聞いたら、親としても納得できないから、「そんななんとなくで……」ってなるじゃないですか。だからあのとき、もうちょっとちゃんと伝えられていたら、親も理解してくれただろうし、喧嘩にもならず話し合いという形でまとまったのかなと。そういう後悔はありますね。

A子さん:私も、親との関わり方については反省があります。伝える以前に、逃げることばっかり考えていて、自分の気持ちを整理してこなかったんです。もっと考えて、どうしたいのか、なんでこう思っているのかを両親に言えればよかった。たとえば、親に手紙を書くとかでもよかったのに。「わかってよ」じゃ、人はわかってくれないということを、大人になってわかった(笑)。

B葉さん:もっと周りを見渡せば、もしかしたら自分とわかり合える子がいたかもしれないのに、と思います。「誰も私をわかってくれない」という思い込みがあって、周囲の人間を理解することを放棄していました。あとは、もし当時の私にスマホがあって、インターネットがあったら絶対に違う人生になったと思うんです。世の中にはいろいろな人がいる、「世界は広い」と思えたはず。だから、今の時代の子どもたちが少しうらやましいかもしれません。

A子さん:あと、「学校に行くのをやめて、塾に行きなよ」と当時の自分に言いたい。勉強は学校じゃなくてもできるし、あんなつまんないところに行ってイヤな思いを抱える必要ない。個別塾だってあるだろうし。

B葉さん:そう、選択肢の広さについて当時の自分に伝えたいですよね。別に学校なんて行かなくても死にはしないし、フリースクールだってなんだっていいし。とりあえず、進みたい方向とか、そういうのさえあれば、なんとかはなるよって。

A子さん:嫌な思いをしてまで学校に行くなら、家でやりたいことをやっていたほうがいい。1日中ぼーっとしてゲームしているとかならよくないと思うけど、めっちゃゲームがやりたくて、めっちゃ楽しいならそれをやっていればいいと思う。

――塾に行けばいいとおっしゃっていましたが、習いごとはされていたんですか?

A子さん:していないです。

B葉さん:そういうのがあれば、学校以外の関係性もできてちょっと違ったかもしれないですね。学校と家との往復の世界だったから。習いごとをするという発想がなかったです。

C美さん:そうですね。今なら「世の中には、やりたいと思えることがいっぱいあるよ」って言えるんですけど。

B葉さん:中学生ぐらいの年齢なら、ある程度は親からの提案があってもいいのかもしれないですね。「とりあえずやってみればいいじゃん」の一言があれば、「あ、そんな感じでいいんだ」と思って始められたかも。

A子さん:「一緒に行ってみる?」「イヤならやめればいいじゃん」くらいの一押しがあれば、もっと違ったかも。辞めることはそんなに悪いことではないと誰かに教えて欲しかった。

C美さん:「何かを辞める」って、あの頃の自分にとっては、どうしようもなくなってからの最終選択肢でしたもんね。

B葉さん:「学校行かないと私の人生終わり」ぐらいの切迫感はありましたもんね。実際はそうじゃないし、いろんな選択肢があることを教えてくれる人がいれば、もっと気持ちも楽だったんじゃないかな。

A子さん:ただ、順当に生きてきたように見える学校の先生から「学校辞めても大丈夫だよ」って言われても、「いや、道を外したことないじゃん。あんたに何が分かるんだよ」って思ってしまう。悩んでいる人と体験者が繋がれる場所があればいいかもしれないですね。

「自分はどうしたいのか」を考える

――現在学校でいじめを受けているなど、人間関係で辛い思いをしている方に対して、言葉をかけるとしたら、どんなことを伝えたいですか?

C美さん:「もうやだ」って思ったときに、すぐに逃げたらいいと思う。我慢していると逃げる気力もだんだんなくなってくるので、ちょっとイヤだなって思ったら早いうちに逃げる。

A子さん:そうなんですよね。耐えている間に、パワーが持っていかれちゃうんですよ。そうすると、新しいことを始めるとか、別の学校を探すとか、そういう行動もできなくなってしまう。ちょっとイヤだなって思ったときに、何か別の選択肢を探すだけでも希望が見えたりするから。

C美さん:そうそう、もしものときのための選択肢を考えるだけでも、ずいぶん気がラクになりますよね。

B葉さん:あとは、いじめられても、「あいつらは、なんにも考えてないから、あんなひどいことをしているんだ。別に私がキモイわけでも、悪いわけでもないんだ」と開き直ればいいと思うんです。「なんでいじめられる? 私の何がダメなんだ?」と考えて自分を責めたり落ち込んだりするのではなく、「相手は何も考えていない」と思えばいいです。相手の考えていることなんて、基本わからないんですから。それよりも、「自分はどうしたいのか」っていうことに集中してみることが大事かな。

――現在高校を中退しようとしている方、通信制高校や高卒認定を検討している方に対して、何かアドバイスはありますか?

A子さん:「学校がイヤだから辞める」だけじゃなくて、具体的に考えてみるといいと思う。たとえば、高校を中退して働くにしても、どういうところで働けるのか。職場を考えたり探してみたりするだけだったら、学校を辞める前にできますし。

B葉さん:いまはインターネットでいくらでも探せますからね。そういう意味では恵まれた時代ですよ。やっぱり私たちの時代は、周りの人が選択肢を提案できなかったと思います。先生も「辞めたらこの子どうなっちゃうんだろう」みたいな感じだったし。でも、それがインターネットのおかげで同じ境遇の人と出会えるし、高校を辞めても大学に行けるし、就職もできるとわかる。そしたら中退したあとの選択肢は広がりますよね。

C美さん:本当にそうですよね。

B葉さん:あと、ひとくちに通信制といっても、本当にいろんな学校があるんですよ。「普通高校に行けなかったから通信制」という消極的な選択ではなく、積極的に、次はどんな学校に行きたいのか、自分できちんと調べて選んでみてください。

座談会を終えて

C美さん:身近には自分と同じような学生時代を送った人がいなくて、なかなか話せなかった自分の過去を、開けっぴろげに話せる良い機会でした。楽しい学生生活を送れなかった人や、周囲の人と違う選択をしてきた人の中には、「私はちゃんとできなかった、普通にまっとうな道を進んでこれなかった」と孤独な気持ちになる人もいると思う。そういう人たちに、仲間がいるよって伝わったら、とてもうれしいです。

A子さん:こういう話をして、「あーそれあった! 分かる!」って共感し合うだけで、すごくスッキリしますね。子どもたちにも、そういう辛かったり悩んでたりする気持ちを話せる場所があればいいのにな、と思いました。

B葉さん:改めて感じたのは、悩みを抱えているなら、今のコミュニティ以外の人と話す機会を持ってもらいたいということ。学校の人間関係で悩んでいるなら、学校以外の人間関係を持てるように動いてみて。違う視点からの意見を聞くと、自分も新しい見方ができるかも。

気付いたら当たり前のように通っていた“学校”。「行くのが普通」「ここから外れるという選択肢はない」という空気が、子どもたちを苦しめているのかもしれない。すでに大人になった私たちが、今からできることは何か、考えさせられる座談会だった。

(名久井梨香+ノオト)

※本記事はWebメディア「クリスクぷらす」(2016年7月20日)に掲載されたものです。

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